1「肌が乾燥するから、クリームファンデーションを使う」
という方が多いのですが、
逆に肌を荒らしてしまうケースがあります。

クリームファンデーションは、乳液のようなものの中に
顔料(色のついた粉)を分散させた物です。
非常に分離しやすいので、乳化剤で乳化し、安定させてあります。
その乳化剤が肌への刺激になるのです

 

 

また、液状である以上は、必ず水分を含む訳です。
もちろん防腐剤も必要になります。
リキッドファンデーションや、最近流行りのゲル状ファンデーションも同様です。

一方、パウダーファンデーションであれば、もちろん乳化剤は含みませんし、
水分を含まないので防腐剤もほとんど必要ありません。
水っぽいものが腐りやすいというのは、化粧品でも食品でも同じです。
このことから、ファンデーションの中ではパウダータイプが比較的添加物が少なく、
肌にやさしいといえるのです。

クリームファンデーションの方が、乾燥肌や敏感肌向きのイメージがありますが、
むしろそれは逆です。

また、別に練り状のファンデーションというものがあります。
パウダーと同じようなケースに入ってる物もあれば、
スティック状の物まであります。

どちらも、顔料に油分だけを少量加えて、
ある程度の物に練ったものです。
これは、水を含まないので、乳化剤や防腐剤はほとんど必要ありません。

クリームタイプよりも刺激が少なく、
パウダータイプより、しっとりと仕上がります。
練り状のファンデーションはカバー力を出したい人にはかなりオススメです。
ただ、油分が多いので、ニキビ肌の人には注意が必要です。