307「肌には水分が重要だから化粧水が一番大事」
こう考えている人が非常に多いのですが、この考えは間違いです。
化粧水がそのまま肌の水分になる訳がありません・・・。
化粧水の正しい知識を身につけましょう。

 

私達の肌の水分を守る為に一番重要なのは
角質細胞間脂質、いわゆるセラミドです。

セラミドの詳しい記事⇒⇒⇒美肌とセラミド

セラミドは年齢とともに減少します。
それに伴い、肌の水分も減少していきます。
そこで、セラミドを補うか、もしくは保湿成分を補うか?
これが正しい保湿のお手入れになるのです。

 

昔から肌の潤い=化粧水ともう人が多いのですが
化粧水の大半は水です。
重要なのでもう一度、化粧水の大半は水です
水の中には、保湿成分はあまり配合できません。

 

つまり、セラミドが減少している肌に
いくら化粧水をつけても意味がありません

時間がたてば蒸発してしまいます。
水分を与えてるというよりは単に、「濡らしてる」だけ。
保湿した事にはなりません。
髪の毛がパサついた時に水でいくら濡らしても
すぐにパサついてしまうのと同じ原理です。

乾燥肌には化粧水が効果的?

化粧品の販売店やCMなどでは
「化粧水は一番重要だからたくさん使え!」的な言葉をよく聞きますが
こんな事をしても意味がありません。
また、コットンで何度もパタパタとやっても
肌を傷めつけてるだけの事です。

 

さらに、肌が乾燥して荒れている時に
「いろいろ着けてはいけないと思い、化粧水だけにしました♪」
なんていう人もいますが、これも間違いです。
あまり知られていませんが、化粧水だけではさらに肌が乾燥します
この場合は、美容液かクリームだけを使用するようにしましょう。

 

本当の保湿とは、
水分を維持する為の「保湿成分」をしっかりと与えて、
肌の保湿力を高めることを言います。
そして、保湿成分を多く含むのは、美容液やクリームです。
肌の潤いのために使うのであれば美容液やクリームが効果的です。